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豊橋・二川宿の商家「駒屋」 開館5周年

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 豊橋市二川町の東海道二川宿沿いに残る江戸時代の商家「駒屋」は、本陣の東約300㍍にあります。復元改修工事が行われ、2015(平成27)年から一般公開されて以来、多くの人が訪れています。
 12月13日に行われる二川地区を自由に歩く「ブラアイチinとよはし【二川】」のコースにもなっています。

玄関を入るとすぐに広がる主屋

 江戸時代の商家の一般的な形式を残している主屋をはじめ、客人をもてなす部屋として使われた離れ座敷や茶室、改修後は飲食、ギャラリーなどに活用されている土蔵などがあります。間口が狭く、奥行きが長い宿場町独特の造りを見ることができます。

主屋奥にある離れ座敷(左側)など=豊橋市二川町で

11月15日に開館5周年の記念式典

 11月15日には、開館5周年記念式典が施設内の広場を会場に開かれました。市内のデザイン書道家鈴木愛さんが書道パフォーマンスを行い、節目を祝して躍動感あふれる筆致で「駒」などの文字を書きました。
 また、5周年特別企画として鈴木さんの新作なども11月29日まで、館内で展示されました。
 まだ見学しことのない人は、この機会に訪れてみてはいかがでしょう。

鈴木さんが書いた記念の「駒」。離れ座敷に飾られています

 駒屋は、1690年代に二川宿に移り住んだ田村家が営んでいた質屋などの屋号です。田村家は、同宿名主、問屋役も務めていたそうです。戦後、一時期は借家でしたが、昭和40年代以降は空き家となっていました。
 豊橋市は建物の寄贈を受け、2012年度から主屋など8棟の改修復元工事を進めました。8棟は市有形文化財に指定されています。
 二川宿本陣ともども訪れてみてはどうでしょう。

主屋と離れ座敷の間にある中庭

商家「駒屋」
公式HP:http://komaya.futagawa.org
住所:豊橋市二川町新橋町21
電話:0532-41-6065
開館時間:午前9時~午後5時入館料:無料
休館日:月曜(祝日、または振替休日の場合、その翌平日)と12月29日~1月1日
交通アクセス:JR東海道本線二川駅北口から東へ1・3㌔
駐車場:無料