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日本一の花の生産地・田原市が移住者に花束を贈るサービスを開始、秋には全国へ定期便も

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 日本一の花の生産地、愛知県田原市。この秋には、産地直送の新鮮な花がポストに届く花の定期便が始まる。それに先駆け、市は移住者に花を贈るサービスをスタート。マム(洋菊)、カーネーション、トルコキキョウ、スイートピー、ガーベラなど、常春の半島で育った可憐な花を暮らしの中に取り入れてみてはいかが?

 市の担当者は「花の持ちが全然違います。コロナ禍で自宅で過ごす人も増える中、全国の人たちに田原の花の品質の高さを知ってほしいと思います」。

 花を入れる専用の箱には、田原の花の定期便を略した「タハナ」の文字。縦長の箱は下が細く、ポストに入れられるため、不在時でも受け取ることができる。この手軽さは忙しい人には嬉しいサービスだ。

 「これまで花を飾ったことのない一人暮らしの男性にも楽しんでほしい」と、ビニール素材の花器も同封。花のイラストで形どった渥美半島がデザインされた愛らしい花器に水を注げば、花がすぐに飾れる。

 花はJA愛知みなみから直送される旬のもので、毎月異なる花束が届く。店頭で花を選ぶというワクワク感は、箱を開けた瞬間の感動へと生まれ変わる。価格は送料込みの1ヶ月1500円で、夏季を外した10~5月に届けられる。産地直送ならではの価格も嬉しい。

移住者への花の贈呈をスタート

 移住者には、この定期便のシステムを活用して花が贈られる。定期便と同じ箱がポストに届き、産地としての魅力を伝える。対象となるのは、今年度中に田原市定住、移住促進奨励金を申し込んだ人。市役所で専用の用紙に記入し、提出すれば後日受け取ることができる。6~9月に申し込んだ場合、10月以降に届く。

 切り花はどんなに丁寧に手入れをしようとも、必ず枯れる。朽ちていく姿も趣があるが、鮮やかなままの姿を長く見たいと願うのも正直な気持ち。産地直送ならではの意味を感じられる花束になりそう。







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