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農業と食

「住み続けたくなるまちづくり食×職のマーケ ット」が豊橋駅前エリアで11月30日開催

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 「住み続けたくなるまちづくり食×職のマーケ ット」(豊橋まちなか活性化センター主催) が2024年11月30日(土)、 愛知県の豊橋駅前エリアで行われます。インスタグラマープロデュースのグルメマルシェとビジネスマン向けトークセッションを通じて、このまちの魅力に触れられるイベント。

「いいじゃん三河」が手がけるグルメマルシェ

 グルメマルシェをプロデュースするのは、フォロワー数3万5000人のインスタアカウント「いいじゃん三河」。キッチンカーや生産者による直売をメインに、ハンドメイド作品の販売やワークショップ 、子ども向けイベントとして輪投げ、お菓子つかみなど、家族で楽しめるマルシェになっています。開催場所は、豊橋駅近くのまちなか広場。午前10時のオープニングでは、プロヨーヨーパフォーマーのWABE氏によるパフォーマンスも行われます。

トークセッションにはヤマサちくわなど地元企業らが参加

 トークセッションは午後2時から、まちなか図書館中央ステップで開催。作家の沢渡あまね氏をモデレーターに迎え、越境思考をテーマに行います。

 「越境思考」とは組織や地域を超えて人と人がつながり、既存の問題や課題を解決する、 あるいは新たな価値を生む考え方のこと。パネリストとして、地元の伝統企業である「ヤマサちくわ」専務取締役の蔵野泰輔氏やスタートアップの「パワーウェーブ」取締役の種田憲人氏、ひとなる図書館館長の桜田純一氏が登壇し、地域で持続可能な仕事づくりと地域のあり方について語ります。参加無料。定員50人で、事前の申し込みが必要(先着順)。11月16日(土)まで受け付ける。
 予約はこちら(https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScxKMqttz0Qm2crtc9sOs-19fcyUIe1WtxTVybHiYOMvN1bqg/viewform)から。

■住み続けたくなるまちづくり食×職のマーケ ット■ 
○日時:2024年11月30日(土)10:00~16:00
○開催場所:グルメマルシェ  豊橋市まちなか広場(愛知県豊橋市駅前大通二丁目83番)
      トークセッション 豊橋市まちなか図書館(愛知県豊橋市駅前大通二丁目81番地 emCAMPUS EAST 2F・3F)
○備考:雨天決行(マルシェは出店者の判断で出店を見送る可能性があります)

 

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