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6月に初開催のオープンファームが愛知など5県にまたがる農業イベントに規模拡大!

 普段なかなか立ち入ることができない農産物の生産現場が見られるイベント「オープンファーム」(実行委員会主催)が6月5日に開かれる。回を重ねるごとにファンが増えているイベントで、3回目の今回は参加農家が倍増し、会場が愛知、長野、岐阜、静岡、滋賀の5県にまたがる。雨天決行。

 イベントは2020年11月、消費者との信頼関係構築を目指す取り組みとして始まった。胡蝶蘭の生産販売「リーフ」(愛知県豊橋市)の尾崎幹憲社長の呼び掛けに賛同した市内外から10の生産者が参加。初回は延べ800人が農家との交流を満喫した。翌年5月に予定されていた第2弾は、残念ながら新型コロナウイルス感染症の影響で中止となったが、11月には11の生産者が解放した農場で、延べ1400人がイベントを楽しんだ。

 初夏の開催は今回が初めてで、多肉植物・アガベ(長野県諏訪郡)、アンスリウム(滋賀県東近江市)、多肉植物・エアプランツ(岐阜県養老郡)、小ネギ・ホウレンソウ(静岡県浜松市)、胡蝶蘭(愛知県豊橋市)、鮎(同)、キクラゲ(愛知県豊川市)、ブルーベリー(愛知県田原市)など25の生産者が参加する。

 各農場では、ハウス見学や収穫体験、野菜の詰め放題など趣向を凝らした企画で消費者を迎える。珍しいキクラゲの菌床バイキングや、人気の多肉植物の寄せ植えワークショップなどもある。各農場を消費者が訪ねていくスタイルで、一日に複数の農場を巡る来場者も多く、各農場の企画や場所などを紹介する公式サイトを見ながら、スケジュールを組むのがお勧め。

 さらに、今回は2会場で共同イベントが開催される。リーフに隣の田原市から養豚業G・ファームのキッチンカーが登場。また、干し芋の製造販売などを手がける豊橋市のサンアグリフーズにはミニトマトのRivermond Farmと佐藤海苔、さらに話題のダイワスーパーのフルーツサンドやクロッフル、ハンバーガーのキッチンカーもやって来る。

 実行委員会事務局長の伴和樹さんは「普段は入れない現場を見て体験ができ、直売もあってお買い得なイベントと思われがちですが、実はそれだけではありません。フランクに生産者と話せる側面も持ち合わせています。生産者にとっても思い入れをもって関係を築くことができるオープンファームは、きっと思い出もたくさんできるはずです。ぜひ、生産者のところに遊びに来てください」と呼び掛けている。
 

 

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